幅の細い板を1枚1枚ていねいに重ね張りして仕上げる工法で、欧米の木造建築に外壁として永きに渡り受け継がれています。日本においてもその歴史は古く、「鎧張り」「下見板」「横羽目」などと呼ばれ、木造の伝統建築に見られます。
東レ建材は、この伝統的な工法に用いる外装材として、四季のある日本の気候と住宅建築に適合する、「繊維補強セメント板」を基材とした「ラップサイディング」をご提供しており、おかげさまで30年余の歴史を誇ります。
東レ建材のラップサイディングを使用した施工例をご紹介します。洋風クラシックやマリンテイストに始まる、幅広いテイストを実現します。